ミネラルウォーターに含まれる成分一覧

成分のもつ役割や効果とは

ここでは、市販されているミネラルウォーターに含まれている成分について、1つ1つ詳しく解説しています。ご紹介している情報は、ミネラルの概要・体でのはたらきなど。また、そのミネラルが不足するとどうなるか、過剰に摂取した場合のデメリットはあるのかなど、知っておきたい情報も満載です。さらに、それぞれのミネラルを多く含む食材の一例と、効率よく摂取するためのポイントについてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

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ミネラルウォーターの成分を知って
自分に合った水を選ぼう

配合成分によって変わる、期待できる効果

ミネラルウォーターには当然ミネラルが入っていますが、成分それぞれの特徴・効果を知っている方は少ないのではないでしょうか。成分についての知識を深めることは、自分に合ったミネラルウォーターを選ぶ際のよい基準ともなります。たとえば、骨粗鬆症予防につなげたいならカルシウム・マグネシウム、デトックス効果を期待するならバナジウム・サルフェートを含む水を選ぶ・・・と言った具合です。より効果的にミネラルウォーターを利用するためにも、ぜひそれぞれの情報をチェックしておいてください。

  • Si

    シリカ(ケイ素)

    健康と美容に効果があることで有名になったシリカ(ケイ素)は、人間の体内に存在している物質ですが、年齢を取るとともに、体内のシリカ(ケイ素)が減ってしまいます。そして、体内ではシリカ(ケイ素)を作れないので、食べものあるいは水から摂取するしかありません。

  • Ge

    有機ゲルマニウム

    ゲルマニウムは金属と非金属の中間の性質を持っている物質です。植物と天然水に含まれっている成分であり、免疫力を高める、ガンを予防するなど色々な効果が期待できます。

  • Na

    ナトリウム

    体内の水分量調整・神経の情報伝達などに関与しているナトリウムは、人間の生命活動維持に必要不可欠なミネラル。普通に食事をしていれば不足することはありませんが、日本人の場合は摂り過ぎが問題となっています。

  • Ca

    カルシウム

    人体にあるミネラルで、最も多いのがカルシウムです。丈夫な骨や歯の形成に欠かせないミネラルですが、年齢・体調などによって吸収率が変わってしまうのが特徴。日本人はとくにカルシウムの摂取量が少なく、慢性的に不足気味となっています。

  • Mg

    マグネシウム

    カルシウムと共に、骨・歯の形成に携わっているマグネシウム。体内に約300種類以上ある酵素の働きをサポートするのも大きな特徴で、体が正常に機能するために必要不可欠なミネラルとなっています。バランスのよい食生活をしていれば、十分に摂取可能なミネラルです。

  • K

    カリウム

    生命維持に欠かせないカリウム。ナトリウムとのバランスによって体内の水分を調整したり、余分なナトリウムの排出を促すといった働きをもっています。日本人の場合はナトリウムの摂取量に対してカリウムの摂取量が不足しており、それによる高血圧が問題となっています。

  • V

    バナジウム

    バナジウムは牛乳・そばなどに含まれている超微量元素で、もともと人間の体内にも存在する物質。近年の研究から、糖尿病の予防につながる血糖値を下げる効果や、体内の老廃物・毒素の排出を促すデトックス効果が期待されると言われています。

  • Zn

    亜鉛

    体内のあらゆる場所に存在している必須ミネラルの1つ。正常な味覚の維持や、体内に300以上ある酵素の働きに深く関与しています。不足すると味覚障害・皮膚の乾燥といったトラブルにつながりますが、体内吸収率が低いのがネック。できるだけ効率のよい摂取が望まれます。

  • SO42-

    サルフェート

    サルフェートとは硫酸塩のことで、水の硬度が高くなればなるほど多く含まれる傾向があります。サルフェートには、老廃物を体外へ排出させるデトックス効果・新陳代謝アップによる美容効果があり、アンチエイジングやダイエットを期待する方から注目されています。

  • HCO3-

    炭酸水素イオン

    炭酸水素イオンは、水に含まれる成分で唯一のアルカリミネラル。まだすべての健康効果は判明していませんが、高い抗酸化作用・疲労回復効果があるとされています。これによる生活習慣病の予防・美容効果が期待されるミネラルなので、ぜひ情報をチェックしてみてください。

ミネラルウォーターの分類について