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ミネラルウォーター

農林水産省による定義

農林水産省による、ミネラルウォーターの定義は以下の通りです。「ナチュラルミネラルウォーターを原水とし、品質を安定させる目的としてミネラルの調整、ばっ気、複数の水源から採水したナチュラルミネラルウォーターの混合等が行われているものにあっては『ミネラルウォーター』と記載すること」。

参照:ミネラルウォーター類の品質表示ガイドライン(H2.3.30農林水産省局長通達 食流第1071号)

ようするに

ミネラルウォーターって何

品質を安定させるために加工を施された地下水

ミネラルウォーターとは、農林水産省のガイドラインに準拠して製造された水。使われているのはナチュラルミネラルウォーターと同じ地下水で、沈殿・ろ過・加熱殺菌のほかに、オゾン殺菌・紫外線殺菌・ミネラル分の調整・ブレンド(複数の原水の混合)・ばっ気(空気を注入して有機反応を起こし、水の中に溶け込ませること)などの処理方法が用いられています。自然そのままの水ではなく、品質を安定させるために加工がおこなわれているのです。

販売されている
主なミネラルウォーター

  • いろはすのキャプチャ

    引用元:いろはす
    https://www.i-lohas.jp/

    赤ちゃんでも安心して飲める軟水

    「いろはす」は、硬度50㎎未満の軟水。クセがなくまろやかな味わいで、赤ちゃんでも安心して利用できます。いろはすの採水地は、全国に6ヵ所あるのが特徴。採水地ごとにわずかに硬度は違いますが、厳しい品質管理で常に安定した成分・おいしさを提供できるようになっています。安全性では、製造過程における加熱殺菌・無菌充填を徹底。放射性物質についても、入念にチェックされています。

  • マサフィー

    マサフィーのキャプチャ

    引用元:マサフィー
    http://www.masafi-j.com/

    理想的なミネラルバランスで飲みやすい軟水

    マサフィーは、UAE(アラブ首長国連邦)生まれの天然水。採水地はラスアルハイマの山岳地帯の地下水脈となっており、キメ細かい砂漠の砂でろ過されています。硬度39㎎の軟水で、日本人の舌にも合いやすいクセのない味わい。カルシウムとマグネシウムの比率は、2:1の黄金バランスとなっています。また、水分子の大きさを表すクラスター値が68ヘルツと小さく(通常は100)、体への浸透力が高め。

  • 日田天領水

    日田天領水のキャプチャ

    引用元:日田天領水
    http://www.hitatenryosui.co.jp/

    活性水素を含む大分県の天然水

    大分県日田市の深い地層から汲み上げられる「日田天領水」。天然のフィルターである地層を通って磨かれた天然水で、滅菌処理をしなくてもミネラルウォーターの基準をクリアするほど高品質です。日田天領水のpH(ペーハー)は約8.3の弱アルカリ性で、硬度は32㎎の軟水。天然水でありながら活性水素を含有しているのも特徴で、高い抗酸化作用が期待されています。

  • ウリベート

    ウリベートのキャプチャ

    引用元:ウリベート
    http://www.uliveto.it/

    イタリア産の天然微炭酸100%のミネラルウォーター

    ウリベートは、イタリアのウリベート・テルメ(泉)から採水される天然微炭酸100%のミネラルウォーター。その硬度は542㎎と高く、硬水ならではのしっかりとした味わいを楽しめます。ミネラル分は水中にイオン化した状態で溶け込んでいるため、体への吸収がとてもスピーディー。さらに、炭酸ガスに含まれる重炭酸イオンには、血行促進・疲労回復効果などが期待されています。

ミネラルウォーターの分類について