シリカ(ケイ素)の便秘への効果

シリカ(ケイ素)水は便秘に効果がある…という話を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。美容と健康にいいとされているシリカ水ですが、女性の美の大敵である“便秘”にも、高い効果を発揮してくれるのです。どうして便秘解消にシリカ(ケイ素)が役立つのか、その仕組みが気になりますよね。ここでは、便秘になってしまうメカニズムや、シリカ(ケイ素)が便秘を解消してくれる理由、便秘解消において効果的にシリカ水を摂り入れる方法などを紹介します。

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便秘という状態とは

便は食べたものの残りカス、というイメージが強いですよね。実際にはそこまで単純なものではなく、体の老廃物などを多く含んだ“有害物質”です。その便は腸の働きによって体外へ排出されていきますが、何らかの理由で腸の動きが鈍ると、便通がおこなわれなくなることがあります。3日程度お通じがなければ、便秘と考えてよいでしょう。便秘になると体の中のビタミンやミネラルが損なわれ、様々な悪影響を及ぼしてしまいます。

シリカ(ケイ素)便秘に効く理由

シリカ(ケイ素)は、土に多く含まれる成分です。土で育つ植物はそのケイ素を吸い上げ、セルロースと言う細胞壁を作ります。このセルロースが、便秘解消に欠かせない“食物繊維”です。つまり、食物繊維はケイ素を含む成分で成り立っています。食物繊維は、おなかのなかでゲル状になって不要物を包んだり、水分を吸って膨らむことによって腸の動きを促したりと、お通じに欠かせない働きをしてくれます。シリカ(ケイ素)の作用によって食物繊維の働きを活性化させることができるので、便秘解消に大きく役立ってくれるのです。また、シリカ(ケイ素)単体にもデトックス効果があるため、体内の不要物である便を体の外へ排出する手助けをしてくれます。

飲むことで下痢や便秘になる可能性は?

シリカ(ケイ素)と便秘の関係性について調べていると、「飲んでいると下痢になった」や「飲み始めてから便秘になった」という意見がたまに見られます。結論から言うと、シリカ(ケイ素)に便秘や下痢を起こす作用はありません。下痢と思われるのは、単にお通じが増えてトイレが近くなっているか、宿便が出ている可能性が高いです。便秘は、普段水分をあまり取っていない人が、いきなりたくさんのシリカ水を飲むことによって腸が冷やされて起こることがあります。どちらも、腸内環境が改善されるか、腸がシリカ水に慣れることによっておさまる症状なので、心配はいりません。

効果的な使い方

ひじきや豆の煮物、海藻を具に入れたお味噌汁など、食物繊維を多く含む食材を使用した料理にシリカ水を使用してみましょう。シリカ(ケイ素)と食物繊維の相乗効果で、便秘解消が見込めます。ヨーグルトなどの乳酸菌食品と一緒に摂り、腸内環境を整えることもおすすめです。最も手軽な方法としては、毎日決まった時間にシリカ水を飲むこと。朝起きてすぐや就寝前にシリカ水を飲むと、朝に鈍った腸の動きを活発化させてお通じが良くなります。

まとめ

便秘は単にお腹が張って不快というだけではなく、ニキビなどの肌トラブルを起こしたり、太りやすい体質になってしまったりと、体に様々な悪影響を与えてしまいます。できるだけ早く改善したいですが、薬に頼らず自然な形でお通じを迎えたい…という方には、シリカ(ケイ素)水の摂取がおすすめです。シリカは熱による影響を受けないため料理にも使えますし、シリカ(ケイ素)水としてそのまま飲むことでも十分効果を発揮します。腸内環境を整えて毎日健康にお通じをむかえるために、日常生活へシリカ(ケイ素)水を取り入れてみてはいかがですか。

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