ケイ素は痛風を緩和してくれる?

「風が吹いただけで痛む」と言われる痛風。発症すると、猛烈な強い痛みを伴います。痛風は生活習慣が関わっており、習慣次第では予防・改善が期待できる病気です。男性に多いイメージのある痛風ですが、年を重ねるごとに女性にも増えてきているそう。なぜ痛風になってしまうのか?原因から予防法までまとめてみました。

痛風の原因とは?

痛風は尿酸と呼ばれる、血中に含まれる物質が多くなることで発症する病気です。尿酸はプリン体が代謝で燃え尽きたあとの、「燃えカス」。生物が生きている限り、作られていく物質です。痛風の症状は足の関節に出やすくて、関節に溜まった乳酸の結晶が剥がれ落ちる際に強い痛みが伴います。

尿酸値が高くなる原因には新陳代謝の影響のほかに、暴飲暴食、プリン体を多く含む食品を食べる、などの原因も関わってきます。短時間で大量に食べると、分解と吸収のためにエネルギーを使用。その際にプリン体が作られます。また。プリン体を多く含む食事を摂ることで、体内にプリン体が増加。プリン体の増加によって腎臓の働きが鈍くなり尿酸を下げる力が低下してしまいます。

女性にも増えている痛風

痛風は男性に多い病気として有名ですが、近年の食生活や生活習慣の乱れから、女性の痛風患者も増えてきています。1992年ごろのデータでは、女性の痛風患者は6.6万人でした。しかし、徐々に患者数が増えていき2004年には8.3万人にも増加。2倍近くに増えました。男性に比べてまだまだ少ない数ではありますが、これからもより増えていくと推測されています。

女性が痛風を発症する年代には特徴があり、50代以降で閉経した女性に多いとのこと。年齢と共に女性ホルモンが減少してしまい、その影響で尿酸値が増加してしまうのです。女性ホルモンのエストロゲンには、尿から尿酸を排出する役目があります。しかし、エストロゲンが減少することで尿酸を追い出す力も落ちてしまい、尿酸が増えて痛風を発症してしまうのです。とくに肥満の人、アルコールの大量摂取をする人は痛風になりやすいので注意しましょう。痛風の予防には日頃から、規則正しい食生活と生活習慣を整えることが大切です。

ケイ素で痛風が改善できるって本当?

体内はもともと、弱アルカリ性です。しかし、尿酸値が上がると身体が酸性に傾き痛風になってしまいます。体内の酸性化を調整するのが腎臓です。腎臓の機能が弱まってしまうと尿酸が排出されにくくなり、高尿酸血症に。そうなると痛風を発症します。ケイ素はアルカリ性のため、血液中の尿酸値を下げる効果を発揮。また、関節に尿酸結晶ができるのを防いで、痛風による発作を抑えてくれます。

ケイ素は昔から地球上に存在しており、人間の身体を作る大切な物質です。ケイ酸塩として、体内にあり、皮膚・血管・骨・爪・髪の毛・体毛などに多く含まれています。コラーゲンの働きを助けて骨を強くする優れもの。血管をしなやかに保ち、脂肪をつきにくくしてくれる効果もあります。ケイ素は痛風だけでなく、さまざまな生活習慣病の改善にも役立つ人体に欠かせない存在なのです。

積極的にケイ素を含む水分を補給しよう!

ケイ素は魚介類や肉類などにも含まれていますが、魚介類や肉類は痛風にとって大敵のプリン体も多く含有。痛風の予防・改善にはあまり適しません。体質改善のために、ケイ素を摂るならシリカ水がおすすめです。ケイ素だけでなく、水分を補給すれば腎臓が尿酸を排出しやすくなります。食事を摂るよりも手軽に摂取できるのがうれしいところ。コーヒーや紅茶を控えて、シリカ水を代わりに飲んでみてはいかがでしょうか。あなたの体質改善に役立ちますよ。

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