ケイ素(シリカ)と爪
関係性

ケイ素は、身体を構成するのになくてはならない成分のひとつです。ここでは、ケイ素が不足してしまうことによって起こる爪のトラブルや、ケイ素不足を解消する方法を紹介していきます。

ケイ素が不足すると爪が割れやすくなる

体内でケイ素が不足すると、爪がもろく、割れやすくなります。なぜなら、爪の主成分であるケラチンとケイ素は深く関わっているからです。ケイ素には、細胞と細胞の結びつきを強くしてくれる働きがあります。ケラチンの結びつきを強くすることで、強く丈夫な爪ができるのです。しかし、ケイ素が不足していると、ケラチンの生成がうまくいかずに、もろく割れやすい爪になってしまうのです。

ケイ素が不足してしまう原因とは?

ケイ素にはケラチンの生成を促す効果の他に、コラーゲンの生成や血圧を下げる効果もあります。さらに、ケイ素は体内での生命活動をサポートしてくれるなど、体内でさまざまな働きをするため、消費の激しい成分です。食べ物からケイ素を摂取してもすぐに体内で使われてしまいます。加齢によって、体内に溜めこんでおく力がどんどん衰えていくこともケイ素が不足しやすい原因となっているのです。

ケイ素の不足を補うためには?

身体に必要な成分のひとつであるケイ素ですが、体内で作ることができない成分です。そのため、身体の外から摂取する必要があります。ケイ素が含まれている穀物や野菜で補いたいところですが、その量はごくわずか。ケイ素自体が食材にあまり多く含まれていないことから、摂取することが難しいのです。さらに吸収率もあまり良くないため食べ物からの摂取は効率がよくありません。

ケイ素効果でツヤのあるピンク色の爪になる

ケイ素には、血行を促進する効果があります。血行が良くなると、ピンク色でツヤのある爪になることが期待できます。その他にも、ケイ素はさまざま働きがある成分です。ケイ素は血管や骨、皮膚などにも多く含まれている身体を構成するのに欠かせない成分です。爪の生成を助ける効果の他にも、コラーゲンの生成に関わっていることから、肌にハリやツヤを持たせる効果もあります。

ケイ素の摂取は難しい

ケイ素が含まれている食べ物は、穀物や野菜などです。なかでも、ケイ素が比較的多く含まれているのは、キビや大麦、野菜ではジャガイモなどです。しかし、もともとの含有量が少ないため、大量に摂取しなければいけません。毎日の食事で一日に必要な摂取量を取り入れるのは難しくなっています。最近ではケイ素を多く含む穀物や野菜を多く使った和食よりも、ファーストフードなどの肉を中心とした食生活に変化しています。そのため、現代ではケイ素不足が問題になっているようです。

ケイ素を身体に取り入れる為には?

ケイ素は、野菜や穀物を大量に摂ることで体に取り入れることができますが、いつもの食事で補うのは難しいものです。簡単にケイ素を身体に取り入れる方法としては、サプリメントやケイ素を多く含むシリカ水があります。いつも飲む水なら気軽に摂取できそうですね。さらに、ケイ素は摂り過ぎたとしても身体への害はほとんどないことが分かっており、過剰に摂取した場合には、すぐに身体の外に排出されることが分かっているので、安全性の心配もありません。サプリメントやシリカ水で不足しがちなケイ素を補ってみてはいかがでしょうか。

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